Article: August 2009 Archives

水上集落

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watervillage 1.jpgコタキナバル近郊の海辺には水上集落が広がっている地域があります。
「水上集落」と聞くと、"貧しい"とか"違法入国者"とか想像される方もいるかもしれませんが、水上集落はサバ州の伝統的家屋の一つです。

漁業を生活の糧とする民族は海沿いに高足を立て、その上に家を作りました。家から釣竿をたらせばそのまま釣りができる上、船を家の下に置けば漁に出るときも楽です。引き潮になり干潟が現れるとカニなども捕ることができます。
トイレはそのまま海へ、それがまた魚を呼びこんだり。
今では水道・電気どころか衛星放送のアンテナまでついている家があります。
また干潟は広いグランドにもなります。子ども達はそこでサッカーなどをして遊びます。

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このように生活様式に適した家屋が水上集落です。
この伝統家屋が広がる水上集落を見学するツアーもあります。是非サバ州の歴史や文化に触れてみて下さい。

イスラム教徒は年1回1ヶ月間断食(プアサまたはラマダン)をします。
断食の時期は月の暦によって毎年変わります。
今年はその断食が8月21日から始まる予定です。

断食中は日中何も口にしません。
食物や飲料はもちろん、タバコや、戒律が厳しい地域ではつばを飲むことも禁止しています。
その為、イスラム教徒は断食中早朝3時には起床し、朝食を作ります。そして日中は断食をし、夕方4時過ぎから夕食の準備を始め、日没と共に食事をします。
この生活リズムの為、公務員でイスラム教の人は夕方4時には帰宅してよい決まりになっています(定時は5時)。こういったところからもマレーシアはイスラム教国家だと言うことがわかります。

断食の期間中、夕方町に出る屋台は活気付きます。屋台の数も普段の数倍出ます。
この時期にマレーシアに遊びに来る方は是非屋台での食べ歩きをお楽しみ下さい。イスラム教の家庭料理を味わえます。

写真はコタキナバル市内にある州立モスク(イスラム教の寺院)と、市立モスクです。

state mosque.jpg
City Mosque.jpg

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